ワークポート、「DODA Valuable Partner Award2017」転職決定人数部門で第1位

2017.11.19
パーソルキャリアが主催する賞

総合転職エージェントである株式会社ワークポートは、11月17日、『DODA Valuable Partner Award2017』において『転職決定人数部門 第1位』を受賞したと発表した。

同賞は、転職サイト『DODA』運営を手がける株式会社パーソルキャリアが主催しているもの。

「キャリアの港」のようなインフラを創りたい

ワークポートは、「キャリアの港」のようなインフラを創りたいという思いを社名に込める形で、2003年に設立された。

創業からの10年間は、ITビジネス分野に専門特化した形での採用支援を展開。2014年には、あらゆる領域において深刻な人材不足が課題化していることを受けて、ITビジネス分野に限らない総合人材紹介・転職エージェントへと舵を切った。現在は、総合型人材紹介会社としてさらなる変化を遂げようとしている。

近い将来、日本は少子高齢化によって確実に深刻な労働力不足に陥ると、同社は考える。そして、そういった社会問題に対応すべく、ひとつでも多くの価値ある雇用を生み出すとしている。

300社の転職エージェントの中から第1位に選出

今回ワークポートが第1位に輝いた『DODA Valuable Partner Award2017』は、2016年12月1日から2017年10月31日までの期間中、『DODA』経由で各エージェント企業が支援した求職者の入社決定数の多寡により選出されるもの。ワークポートは、300社の転職エージェントの中から、第1位に選出されている。

同社は、2016年度の同賞では第2位だったが、2017年度は第1位を獲得することができたとして、喜びの声を寄せている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『DODA Valuable Partner Award2017』にて『転職決定人数部門 第1位』を受賞 – 株式会社ワークポート
https://www.workport.co.jp/

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