ヴァンテージマネジメント、有給休暇取得率が72.3%に到達と発表

2017.11.05
「仕事もプライベートも全力で取り組む」

ヴァンテージマネジメント株式会社は、11月2日、同社における有給休暇取得率が10月31日時点で72.3%に到達したことを発表した。

同社は、Webマーケティングコンサルティング事業や人材ソリューション事業などを手がける企業。「超やる」というスピリットを掲げ、「仕事もプライベートも全力で取り組む」組織文化が根付いている企業だという。

「仕事」や「休日休暇」についても従来の概念を脱却

ヴァンテージマネジメントは、組織運営方針のひとつとして「Fun」を掲げる。既存の形式に囚われない自由度がある組織運営を行う中で、「ハイブリッドワーキング」といった副業解禁も発表。働き方についても、多様化を進めている。

そうした取り組みの中で同社は、「仕事」や「休日休暇」についても、従来の概念を脱却した。高いパフォーマンスを出せるよう、メンバーそれぞれが時間の使い方を様々に工夫しているという。家族の誕生日に合わせて休暇を取得し旅行に行くメンバーや、連休と合わせた1週間を利用して離島に旅行に行くメンバーなどを、同社は紹介している。

全国平均を大きく凌ぐ数字

厚生労働省「平成28年就労条件総合調査」では、日本の有給休暇取得率が全国平均で48.7%と発表された。ヴァンテージマネジメントが今回発表した72.3%という数字は、全国平均を大きく凌ぐものとなる。

同社は今後も、メンバーそれぞれが人生を謳歌し、ハイブリッドライフを体現できるよう、「Fun」な組織文化や制度を創り上げていく予定だという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ヴァンテージマネジメント株式会社
http://www.vantage.jp/

ヴァンテージマネジメント、有給休暇取得率が70%を超えました – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000025841.html

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kakimoto