満員電車に乗らない働き方で、仕事パフォーマンス向上

2017.05.31
5時間勤務の導入

30日、株式会社フューチャーイノベーションのプレスによると、「全スタッフ13時~18時の5時間勤務」を導入したとある。

朝の満員電車での通勤は、疲労感が残り、仕事の成果が上がりにくい。働き方改革として、5時間勤務を導入し、仕事の効率性と生産性の向上を目指す。

午前中のフリータイムを有効に

13時~18時の5時間勤務は、午前中のフリータイムを自己啓発や趣味の時間など有効に使うことが出来る。全社員を対象に、「5時間勤務の働き方満足度」を調査したところ、満足度100%の回答であった。

満足度100%の理由は、「満員電車に乗らずにすむ」「家族や子供と過ごす時間が増えた」などあり、午前中のフリータイムは、自身のライフバランスを作りだしている。

働くママ、自分の時間が出来る

株式会社フューチャーイノベーションは、不動産投資コンサルティング事業を行っている。働くママである社員の1人は、子供を保育園に送った後、朝のフリータイムで、家事や不動産セミナーへの参加している。

育児と家事を両立させる働くママは、自分の時間の確保が困難。5時間勤務の働き方で、キャリアUPを目指す社員もいる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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鳥本
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