優秀な海外学生 日本企業でインターンシップ
2016.12.06
「パソナ国際交流プログラム2017」各国で募集スタート
人材サービス会社の株式会社パソナグループが、海外学生の日本企業でインターンシップを支援する、「パソナ国際交流プログラム2017」の募集をスタートした。対象は、日本でビジネス経験を希望する、米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナムの大学生・大学院生となる。
「パソナ国際交流プログラム2017」とは
「パソナ国際交流プログラム2017」は、世界6地域の海外の優秀な大学生・大学院生を15名から20名程度、2017年の7月から8月末までのスケジュールで行われる。
募集は各国で年末からスタートし、パソナグループが往復の航空券を支給し、ビジネスマナー研修、文化交流等のオリエンテーションを実施する。その後は、各受け入れ企業での活躍を支援する。
インターンシップ交流の目的
パソナグループは、社会貢献活動の一環として、1988年よりインターンシッププログラム「パソナ国際交流プログラム」を行っており、これまでに446名の参加と、130社の企業研修実績がある。
学生が、企業体験のみならず、日本社会や文化の理解を深めて、日本の未来と海外の架け橋となって活躍してもらうことを目的としている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
『パソナ国際交流プログラム 2017』募集開始/世界6地域の海外学生が日本企業でインターンシップ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000016751.html
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