大手企業の改革支援 – 事業創造

2016.06.30
企業内人材のイノベーション

株式会社ゼロワンブースターが運営する事業創造アクセラレーター・コーポレートアクセラレーターは、イノベーション人材の起業を促進する「01ブリッジプログラム」をスタートする。

日本の大手企業の特徴

既存製品の変更改善、または新規事業が大手企業の事業の特徴となる。一方で、創造型や、既存の規定を変更するなどは習慣として難しい場合が多い。大手企業に入社した場合は、イノベーション経験の機会がなく、社内起業の考え方が社内規定に合わないこともある。

日本においてのイノベーション事業は今後の経済と企業の成長に必要であるため、イノベーティブな人材に事業創造を経験させる必要がある。

「01ブリッジプログラム」とは

日本の事業創造を促進し、イノベーション人材の流動性を高めるプロジェクトとなり、大手企業への支援を開始する。大手企業社内における人材の事業創造や起業を支援する。

社内イノベーション人材のためのトータル支援となるが、具体的には社内イノベーション人材の発掘、投資支援から、オフィス貸し出し、社内のみならず社外と混合事業支援も行う。

▼外部リンク

事業創造アクセラレーター”01Booster”
https://01booster.co.jp/

大手企業社内のイノベーション人材の起業を選択肢として含めた事業創造を促進する「01ブリッジプログラム(注1)」を01Boosterが提供開始
https://01booster.com/press_release/188

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kakimoto