グローバル企業を目指す企業と、外国籍学生インターンシップで相乗効果
2016.06.28
外国籍学生インターンシッププログラム
人材総合サービス会社の株式会社パソナグループが、海外学生の日本でのインターンシッププログラム「パソナ国際交流プログラム2016」をスタートする。
「パソナ国際交流プログラム」目的
海外の優秀な大学生・大学院生を対象に、日本国内の日本企業でインターンシップを支援するプログラムとなる。
社会貢献活動として、企業文化への理解とビジネス経験を積んでもらう機会提供となり、様々な企業での研修を支援する。グローバル化が進む日本企業の発展に貢献することを目的にしている。
プログラム参加者
2016年のプログラム参加者は、米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナムからの学生17名となり、約2か月間のプログラムを6月30日からスタートすることとなる。
約600名の応募者から選ばれた参加者は、基本的なビジネスマナーを学ぶ研修から、日本文化を体験できるプログラム内容となっている。参加者は、製造メーカーからサービス会社まで幅広い企業に8月末までインターンとして活躍する。
優秀な外国籍学生に日本企業についての文化・習慣を理解してもらう機会となり、日本企業も外国人労働者との労働環境でグローバル企業として企業向上をを目指す。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
企業と学生の相互理解を深める『パソナ国際交流プログラム』
今年度プログラム 6月30日から8月26日まで実施
http://www.pasonagroup.co.jp/
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