日本マイクロソフト、社員のワークスタイル変革!新たに「テレワーク勤務制度」を導入」
2016.05.10
日本マイクロソフト、従来の在宅勤務制度にかわる「テレワーク勤務制度」を新導入
平成28年5月6日、日本における事業開始30周年を迎える日本マイクロソフト株式会社は、5月1日付けで就業規則を変更したことを発表した。
「在宅勤務制度」を廃止し、新たに「テレワーク勤務制度」を導入するほか、フレックスタイム制度において、コアタイムを廃止する。
これらの制度の見直しにより、これまで以上に社員が時間や場所にとらわれない最先端の働き方を追求し、より一層の業務効率・生産性の向上、社員の「働きがい」の向上を目指す。社員の「ワークスタイル変革」をより一層推進する。
働き方さらに多様に、柔軟に
「テレワーク勤務制度」は従来の在宅勤務制度(平成19年に開始)と異なり、日本国内で業務遂行に適切な場所であれば自宅以外でも勤務可能であり、利用頻度や利用期間の制限がなくなった。
また、利用単位も1日から必要な時間だけでもでき、利用申請も2週間前までにツールで申請・承認という手続きが不要になり、前日までに上長に勤務日、場所、勤務予定時間をメールで事前申請し承認をえればよくなった。
フレックスタイム制度についても、全社員が就労している出勤義務のある時間帯であるコアタイム(午前11時から午後3時)を廃止し、より柔軟な勤務時間の運用を実現した。
(画像は日本マイクロソフト)
▼外部リンク
日本マイクロソフト プレスリリース
http://news.microsoft.com/ja-jp/2016/05/06/160506-workstyle/
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