パソナの「ASEAN HRセミナー」でASEANの人事動向を掴む!

2016.01.08
ASEAN進出を考える企業にとって網羅的な内容

株式会社パソナは「ASEAN HRセミナー」を1月15日に大阪で開催する。海外営業所や工場の設置など、ASEAN諸国への進出を考えている企業にとって役立つ内容となっている。

2015年にはアセアン経済共同体(AEC)が発足し、今後いっそう経済成長が見込まれるASEAN諸国。日本企業の進出も年々増加しており、なかでも人口増加が続き市場拡大が期待されるインドネシアや、多くの企業が海外事業の統括拠点を置くシンガポールなどは注目を集めている。

同セミナーにはインドネシアとシンガポールの営業責任者が出席。現地の人事動向や人材活用の手法について、最新の情報を踏まえて解説する。さらにASEAN地域で人材を育成する際に必要な知識や、駐在員の赴任前研修についての事例、海外勤務者管理サービスなども紹介する。

インドネシアやシンガポールの最新動向が分かる

「ASEAN HRセミナー」は1月15日の14~17時に開催、会場は大阪府大阪市中央区のパソナグループビル。参加対象はASEAN地域への進出を検討している企業担当者など、定員は100人。参加費は無料、要事前予約。

当日は4講演を予定。「インドネシア 最新人事動向と効果的な人材活用手段としてのアウトソーシング・人材派遣について」「シンガポール 最新人事労務の動向について」は、同地域の動向を掴むには欠かせない内容だ。

また「ASEAN地域における日系企業の人材育成事例と海外勤務者の海外赴任前研修について」「日本本社・海外統括拠点での海外勤務者管理について」も講義。日本企業の実例に基づく人材育成の手法は、各企業においても参考にしたい内容となっている。

(画像はパソナグループのホームページより)

▼外部リンク

株式会社パソナ/ニュースリリース
http://www.pasonagroup.co.jp/news/company/2016/

パソナグループ
http://www.pasonagroup.co.jp/

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