従業員の福利厚生サービス「伴走型健康経営支援サービス」リリース

2022.04.28
従業員のコンディショニングケア

ノストライフ株式会社は、従業員のコンディショニングケアの習慣化を実現する「伴走型健康経営支援サービス」の提供を開始したと2022年4月25日に発表した。テレワークなどハイブリッドは働き方にも活用できる。

ヨガレッスンや相談窓口を提供

同サービスは、法令で実施が求められている健康診断やストレスチェックだけでなく、実際のケアや予防活動などをサポートするものだ。

その1つが「グッドコンディショニングケアレッスン」で、ヨガなどのエクササイズレッスンをオンラインで提供。従業員と同じ時間でライブに参加できる。

また、「グッドコンディショニング相談室」を設け、従業員1人ひとりが異なるケアの相談をオンラインで行うことが可能だ。この相談ではあくまでも健康増進目的であり、医療行為は含まない。

企業目線の健康経営

従業員の健康には、勤怠上の問題はないものの、健康状態を理由に生産性が低下している「プレゼンティーズム」、健康状態が理由で欠勤に至る「アブセンティーズム」など、健康診断やストレスチェックだけでは判断しにくいものがある。

このサービスでは、従業員のコンディションを調整し、従業員の目線に立った健康的な経営、企業の生産性向上に寄与することで、企業と従業員のエンゲージメントをサポートするものとなっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ノストライフ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099224.html

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高野勤一
高野勤一