国際型クラウドソーシング『ワークシフト』外国人登録者が20,000人を突破

2015.09.11
企業の海外進出やインバウンド対策を支援

ワークシフト・ソリューションズ株式会社が運営する、国際型クラウドソーシングサービス『ワークシフト』。外国人フリーランサーの登録者数が、昨年同月比で4.8倍となる20,000人を突破したと発表した。

『ワークシフト』は国内初となる「日本と海外」の取り引き専門サービス。インターネットのネットワークを通じ、優秀なスキルを持つ外国人に仕事の依頼をすることができる。

登録フリーランサーのスキルが高いのも特徴的。世界92ヶ国以上に在住する外国人登録者のうち、半数以上は大学卒以上、約20%は大学院卒。アジア出身の外国人が約80%で、フィリピン、インド、ベトナム、インドネシア、ブラジルなどの親日家が多数登録している。

業務効率化や人材不足の解消にも

『ワークシフト』では、海外進出などの際にかかる人材コストを低減。現地の優秀な人材に依頼するため、現地市場調査や翻訳などの面で、費用を抑えながら正確な情報を得ることが可能だ。

仕事はインターネットで簡単に依頼でき、登録者からの応募や提案を確認したら、適任者を選んで交渉。納品から検収、支払いまですべてネットで完結し、日本円で決済することができる。

英語でのやりとりに不安がある場合でも、日本語のスキルを持つ登録フリーランサーが全体の約27%を占める。日本語でも依頼が可能で、サイトの多言語化や翻訳ツールの装備なども進んでおり、言葉の壁に悩まずに仕事の依頼ができそうだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ワークシフト・ソリューションズ株式会社 プレスリリース/PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000011501.html

ワークシフト
https://workshift-sol.com/

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