ネットイヤーグループ、新たな兼業社員制度「カケモチ社員制度」を導入
2020.04.30
ネットイヤーグループ株式会社は、2020年4月24日、兼業社員制度『カケモチ社員制度』を新たに導入したと発表した。
同社は、デジタル時代における企業のマーケティング活動を支援している。『カケモチ社員制度』は、「ジョブ型」の働き方を支援するための人事制度で、高度な専門性を持つ人材が活躍できる場を提供すべく導入されている。
ネットイヤーグループは、デジタルコンテンツの企画制作やシステム開発、マーケティングツールの企画販売やコンサルティングなどを手がける企業。「ビジネスの未来をデジタルで創る。ビジネスの未来をユーザーと創る。」というグループミッションを掲げ、企業とユーザーとのエンゲージメント強化を支援し続けている。
同社はまた、創業時より副業制度を導入し、社員の主体的なキャリア形成を奨励してきたという特徴も持つ。今回導入された『カケモチ社員制度』も、こうした同社の企業風土を示すもの。
社員が多様な経験を通して広い知見・人脈を獲得することで、高付加価値なサービスの提供や高い見識を保有するクリエイターの育成を図るとしている。
『カケモチ社員制度』では、ネットイヤーグループでの本業経験から兼業の領域を広げることも、兼業で得た新たな見地や知識を本業に還元することも、共に可能となる。保険制度や福利厚生制度は正社員同様に利用できるため、本来は転職や起業を要する業務にも余裕を持ってチャレンジすることが可能だという。
同社は今後も、新たなアイディアが生まれる環境づくりに取り組むとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
新しい人事制度『カケモチ社員制度』の導入 – ネットイヤーグループ株式会社
https://www.netyear.net/news/press/20200424nr.html
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