「こぢんまり」人事・賃金制度を作るための本、じわじわ売れて4刷突入

2019.09.30
小さな会社のための人事・賃金制度のつくり方

株式会社河合コンサルティングは、2019年9月24日、同社代表取締役・河合克彦氏による著書『小さな会社のための“こぢんまり”人事・賃金制度のつくり方』が、4刷に突入したと発表した。

河合コンサルティングは、『こぢんまり人事制度 コンサルティング』と銘打ったサービスを展開している企業。同書は、小さな会社の人事制度を簡単に作ることができる本として、着実に売り上げを伸ばしているという。

「こぢんまり」とした制度を「こぢんまり」と構築

河合コンサルティングは、社員20人~30人以下の会社に最適な人事制度として『こぢんまり人事制度』を提唱している。同制度では、制度そのものの規模と共に、構築作業も「こぢんまり」とまとめることを指向。経営トップ・人事部門責任者・コンサルタントの3人が、必要最小限の道具立てによって、5ヵ月程度で制度構築を図る。

『小さな会社のための“こぢんまり”人事・賃金制度のつくり方』は、この『こぢんまり人事制度』の構築について、詳細に説明した書物。「役割」「能力」「成果」という人事制度の基本理念は活かしつつ、「こぢんまり」とした制度を「こぢんまり」と構築するノウハウが説かれている。

『こぢんまり人事アシストセット』も制作

『こぢんまり人事制度』について河合コンサルティングは、構築・運用に必要なツールが全部そろったパッケージ『こぢんまり人事アシストセット』も制作。同パッケージは、社員に対する制度説明に用いる解説書や、賞与計算・昇給計算のエクセルソフトなどが、含まれている。

『小さな会社のための“こぢんまり”人事・賃金制度のつくり方』および『こぢんまり人事アシストセット』は、日本法令より発売中。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社河合コンサルティング
http://www.kawai-con.co.jp/

『小さな会社のための“こぢんまり”人事・賃金制度のつくり方』が4刷に突入 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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