Google人事トップがすべてを明らかにした書籍『ワーク・ルールズ!』が発売

2015.08.01
Googleの採用、育成、評価がこの一冊に

Googleの人事担当上級副社長、ラズロ・ボック氏による著書『ワーク・ルールズ!』が、7月31日に東洋経済新報社より発売された。

言わずと知れた巨大ネット企業Googleの人事システムについて、同氏が余すところなく語った書籍。発売前から話題となり、すでにビジネス書としては異例の累計5万部を突破している。

7月22日にはツタヤ トウキョウ ロッポンギにおいて、発売記念セッションを開催。堀江貴文氏と夏野剛氏が「クリエイティビティを生む、新しい働き方」について徹底討論し、同書の魅力についても語った。

「新しい働き方」のバイブルとして

ラズロ・ボック氏は2006年にGoogle入社。従業員が6,000人から6万人に増大していく課程において、中心となって人事システムを開発、進化させてきた責任者だ。

世界各国で評価されるGoogleについて、「いったいGoogleはどんな仕組みで動いているのか」が具体的に示された同書。各企業に共通する視点をもとに、ベストチームをつくるアドバイスや、クリエイティビティを生み出す秘訣が満載。人事担当者はもちろん、働く人すべてに有意義な内容となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社東洋経済新報社 プレスリリース/PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000004767.html

東洋経済 ONLINE STORE/ワーク・ルールズ!
http://store.toyokeizai.net/books/9784492533659/

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