ロバート・ウォルターズ・ジャパン、「働き方」に寄せる期待と転職の価値観を調査

2017.09.14
日本語・英語の2言語と専門分野でのスキル・経験を用いて働くグローバル人材を対象に調査

2017年9月11日、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、日本語・英語の2言語と専門分野でのスキル・経験を用いて働くグローバル人材を対象に、「働き方」に寄せる期待と転職の価値観を聞いたアンケート調査(以下、同調査)結果を発表した。

同社は、英語を使う求人を紹介する人材紹介会社で、同調査の実施期間は2017年5月1日~2017年5月31日で、同社の登録者1,432人を対象に調査した。

調査結果の概要

同調査に回答した外資系企業、日系グローバル企業のバイリンガル会社員のうち96%が「柔軟な働き方を支援する社内制度があれば利用したい」と答え、利用したい制度は1位「フレックスタイム」(69%)で、「在宅勤務・リモートワーク」(64%)、「長期研修休暇」・「週休3日」(共に38%)と続いた。

また、約半数が「通勤による身体的・精神的負担を緩和したい」に同意しており、在宅勤務・サテライトオフィスなどの勤務場所の柔軟化を求めていることを示唆している。

一方、7割は柔軟な「働き方」を利用することに何らかの懸念があるとして「利用しにくい」と感じており、その理由として、「評価・昇進への影響」(34%)で、自分がフレックスタイムや在宅勤務などを利用した場合、利用しないほかの社員よりも評価・昇進で不利になるのではといった不安が上げられる。

なお、「現職で最も改善してほしいこと」では回答者の71%が評価システム、研修制度、労働・残業時間、勤務地などの「働き方」関連への不満を挙げており、「能力を向上して成果を上げたい」「その成果をより正当に評価してほしい」といった働き手の心理をうかがい知ることができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ロバート・ウォルターズ・ジャパン ニュースリリース
https://www.robertwalters.co.jp/

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高野勤一
高野勤一