学情が「就職活動準備における動画活用」に関して調査を実施

84.9％が動画を「活用したい」と回答

株式会社学情が5月13日から6月5日にかけ、2026年3月卒業（修了）予定の大学生・大学院生を対象（有効回答数：564件）に、「就職活動準備における動画活用」に関して調査を実施。その結果を6月21日に発表している。

同調査で『インターンシップに関する情報収集や就職活動の準備の情報収集に、動画を活用したいですか？』と質問したところ、「活用したい」が全体の55.1％、「どちらかと言えば活用したい」が29.8％となり、「活用したい」が全体の84.9％を占めていることが分かった。

企業理解を深めるための参考1位は「先輩社員の話」

『動画を視聴したいタイミング（複数回答可）』について聞いたところ、「インターンシップへのエントリー前」が81.2％で最多。「インターンシップ参加時」が13.3％、「選考参加の前」が11.5％などと続く結果が得られている。

また、『企業理解を深めるために参考にしたいもの（複数回答可）』を聞くと、「先輩社員の話」が最も多く66.7％。次いで「人事担当の話」が59.9％、「第三者の声や評価」が39.9％、「トップの話」が20.9％などとなった。

（画像はプレスリリースより）

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株式会社学情プレスリリース
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