8割以上がこれまでに職種チェンジを考えたことがある

2017.03.09
転職時の職種転換についての調査

アフィリエイトエージェント事業や、ジョブマッチングアプリ「Switch.」等の自社メディア運営事業を展開する株式会社ネットマーケティングが、職種転換についての調査結果を発表した。

ジョブマッチングアプリ「Switch.」は、企業が個人に対し、大手SNSのフェイスブックのプラットフォーム上で直接スカウトできるスキームを、日本で初めて導入したアプリである。アプリユーザーは今すぐに転職しようと考えている必要はなく、魅力的な企業からスカウトを受けることで転職を検討するようなカジュアルな仕組みとなっている。

8割以上が職種チェンジを考えたことがある

同調査は2016年11月24日から12月8日の間、「Switch.」を利用している全国の男女を対象に行われ、196件の有効回答をもとに集計分析したものである。

調査の結果、有効回答のうち82.7%が、転職の際に職種の変更を考えたことがあると答えた。その動機は新しいことへの挑戦や、現在の職種への限界感が多数を占めた。一方、職種の変更を考えたことのない人は、その理由について「現在の職種に満足しているから」と回答した。

また、「もし自由に選べるとしたら挑戦してみたい職種」については、「クリエイティブ職」が21.4%で最多となり、次いで「コンサルタント・専門職」の18.9%と続いた。

(画像は同社公式サイト及びプレスリリースより)

▼外部リンク

ジョブマッチングアプリ「Switch.」が職種チェンジに関するアンケート調査を実施 8割以上がこれまでに職種チェンジを考えたことがあると回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000004974.html

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須藤琴実
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