職場研修、従業員の関心は?
2017.03.04
ConnectSolutionsは、同期トレーニングや協同作業のために、個人的に管理されたクラウドプラットホームサービスを通して、バーチャルクラスルームの提供をしている。
21日、アメリカのプレスMarketwireの記事によると、ConnectSolutionsは「職場研修について」の新しい学習結果を発表したという。
従業員の98%が、自らの研修や専門的能力の開発のために、会社が与える教育は、重要と思っている。一方で、バーチャルクラスルームやオンラインセミナーの職場研修は、仕事の時間を浪費し、価値がないと思っている。
つまり、雇用主が与える従業員のための職場研修は、学習者である従業員に、多くの場合、関心を持たせることが出来ない。
研修参加者の56%は、プレゼンターに関心を持てずにいる中で、プレゼンテーションにより、何かを学べたとアピールし、研修参加者の60%以上の回答は、毎日の仕事に適用できるとアピールしているという。
研修に注意を払うことができるバーチャルクラスルームのツールとして、ビデオやホワイトボードに勝るメディアを駆使した視覚的効果のある研修やゲーム、進展を確認するクイズなどの取り入れが、学習者が学びたい願望へと導く。
研修内容の改善は、より高い生産性につながっているという。つまり、研修教育者が「Wow Factor」と呼ばれる感動や関心を引くような職場研修を、学習者である従業員へ届けること。従業員が研修を高く評価をできるよう、雇用主へ魅力のある職場研修の提供をConnectSolutionsは手助けをしたいとある。
(画像は公式ホームページより)
▼外部リンク
Marketwire
http://www.marketwired.com/
ConnectSolutions
https://connectsolutions.com/
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