週1回の昼休み社内運動イベントで“社員の運動意欲”に変化
2017.03.02
オンライン・フィットネス動画配信のサービスを提供しているニューロ・オン株式会社(以下 ニューロ・オン)は、ニューロ・オンが既にサービスを提供している会社の社員に協力してもらい、6ヶ月間運動をすることでどのような変化が起きるか調査を行い、その結果を2017年2月27日に発表した。
この調査は、1週間に1度ニューロ・オンが提供するオンライン・フィットネス動画を流し、それに併せて運動する社内イベントを半年間継続する条件で、場所はパソコンとプロジェクターまたは大型テレビなど映像を観ながらグループレッスンできる場所で行ってもらった。
その結果、最後まで運動した人は10名、運動には参加したが出席数が50%未満だった人が8名。全員に調査書に記入してもらいその分析を行った。
社内イベント以外の運動をする回数に変化が生じた。以前より力強く運動ができるようになった。
健康だと感じるようになった。気分よく毎日が過ごせるようになった。
肩こり・首こりが改善された。膝の具合が良くなった
オンラインフィットネスの活用は、運動する時間・場所がなく、フィットネスクラブに行けない人にとっても健康管理に役立つことをこの調査結果は示している。ただし、運動はグループレッスン形式、映像を観ながら”みんなが集まって運動できる場所”の必要性があるとニューロ・オンはいっている。
ニューロ・オンの配信している動画は、フィットネスの初心者用に創られているので運動週間のない従業員にも無理のない運動量となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ニューロ・オン プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/000016006.html
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