「働きがいのある会社」ランキングにおいてベストカンパニーに選出
2017.02.11
株式会社チームスピリット(東京都中央区 代表取締役社長:荻島 浩司;以下 チームスピリット)は、Great Place to Work Institute Japanが実施した「働きがいのある会社」2017年ランキング調査にてランキング33位(従業員25ー99人部門)となりベストカンパニー入りをしたことを2017年2月10日に発表した。
なお、チームスプリットは当調査への参加は初となる。
「働きかいのある会社(Great Place to Work) 」に関する調査・評価は、世界共通の基準で調査し、各国でランキンクが発表されている。
このランキングは米国では、1998年から「FORTUNE」誌が毎年発表しておりリストに名を連ねることか「一流企業の証し」となっている。
調査には 、毎年約50カ国の国から7,000社が参加しており、500万人を超える従業員か調査対象になっている世界最大規模の従業員意識調査である。
調査は、「従業員へのアンケート」と、「会社へのアンケート」の2つを用意し、世界共通の基準で評価する。配点は「従業員へのアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」1/3となっている。
Great Place to Work Institute Japanに関する情報は下記URLを参照。
「従業員へのアンケート」は58の設問への5段階評価であり、「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」などの設問と自由回答で構成されている。
「会社へのアンケート」は、企業文化、会社方針、人事施策(採用、経営陣からの意見、従業員からの意見、聴取、人材育成)、タイハーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動 などの取り組みを聞く。
チームスピリットでは、以下のユニークな制度を設けている。
・クラウドワーク1:週に一度の在宅勤務奨励制度。集中して高いアウトプットを出せる環境を与えることで長時間労働を是正することを目的としている。
・パパママワーク:育児中の社員でも最大のパフォーマンスを発揮できる環境を用意する。在宅勤務と時短勤務を組み合わせた制度。
・メリハリワーク:繁忙期は集中して働き、閑散期にまとめて休むなどのメリハリある働き方を推奨する制度。
チームスピリットは、行動計画/経費精算/勤怠管理/就業管理/工数管理/稟議申請を一体化したクラウドサービス「TeamSpirit」を提供している。現在700社の企業がこのクラウドサービスを利用している。
今回チームスピリットの「働き方改革」は「長時間労働の是正」や「生産性の向上」への取り組みは、社員自ら新しい働き方を探し出し、仕事/家庭生活のバランス、個人の自己啓発/休息のバランスを考えながら高いパフォーマンスを発揮することを目指すものである。
これらの試みと評価は自らが「働きがいのある会社」への価値観を探し出し、チームスプリットがお客様に提供する価値観を紹介できるようになる。
チームスプリットに関する情報は下記URLを参照。
*各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Great Place to Work Institute Japanに関する情報:
hhttp://hatarakigai.info/
チームスプリットに関する情報:
https://www.teamspirit.co.jp/
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