悲喜こもごも、2016年度冬季ボーナス動向

2016.12.21
2016年度、冬のボーナス動向

経営者・人事担当者向け中途採用支援サービス「エン人事のミカタ」を運営するエン・ジャパン株式会社が、「2016年度冬季賞与」について同サイトを利用している企業を対象に調査を行い、その概要を発表した。

メーカー、IT、サービス関連企業を中心に増額予定

昨年と比較して、今年の冬季賞与支給額が増額予定と回答した企業は全体の22%、昨年度の調査結果の26%からは少し後退する結果となった。増額予定という回答の多かった業種別で見ると、メーカーでは38%、IT・情報処理・インターネット関連企業では31%、サービス関連企業では23%が増額予定であった。その理由としては、「業績が好調」が最も多く、次いで「社員の意欲向上」であった。

一方で減額予定と答えた企業の割合は昨年度から増加して全体の16%、減額予定と答えた割合の多い業種は順に流通・小売り関連、メーカー、商社となった。その理由は業績不振、また回答数は限定的ではあるものの、人件費圧縮や給与と賞与の配分見直しという人材管理の見直しによるという回答も見られた。

金融・コンサル関連と広告・出版・マスコミ関連の業種においては、回答者全員が「変わらない」と答えた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「2016年 中小企業の冬季賞与」実態調査
http://corp.en-japan.com/newsrelease/2016/3429.html

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高野勤一
高野勤一