バリバリ働く女子「バリキャリ女子」の動向

2016.11.19
「バリバリ働く女性の実態調査」結果発表

クロレッツのモンデリーズ・ジャパン株式会社が、「バリバリ働く女性の実態調査」を実施し、結果発表を行った。

今回の調査はクロレッツの女性向けフレーバー「クロレッツ ピンクグレープフルーツミント」の販売に伴うもので、対象は25歳から44歳の女性208名となる。

日本女性の活躍

クロレッツは、恒常的に1日8時間以上働き、かつ「自分はバリバリ働いている」と考えている女性を、「バリキャリ女子」と命名し、女性の活躍の実態を調査した。

日本の成長戦略として、女性の管理職登用はもちろんのこと、労働不足に女性の労働は期待されている。実際に総務省調査では、2005年から2015年までに92万人も女性の労働人口が増加していると発表した。

バリキャリ女子の実態

バリバリ働く女性の70%以上が「働くことに生きがい」を感じており、プレッシャーや疲労を感じながらも仕事に達成感や向上心を持っている実態が明らかとなった。

パートナーに、6人に1人が「仕事とオレとどっちが大事?」と言われても、オヤジ化してもビジネスとしてプロ意識を持って仕事に向かっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

クロレッツ、勤労感謝の日を目前に「バリバリ働く女性の実態調査」第1弾発表 バリバリ働く女性の7割超が自身の「オヤジ化」を自覚!オヤジ化した自分に気になるのは「息」、「足のニオイ」、「メタボ」・・・
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000009251.html

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