求人・転職情報サイトを使って転職する?

2016.10.30
「求人・転職情報サイト」に関する意識調査

各種調査を運営するマイボイスコム株式会社が、「求人・転職情報サイト」に関する意識調査を行い結果発表を行った。インターネット調査による11275件を対象とした分析調査となる。

就職活動・転職活動

調査の結果、回答社のうち直近5年間の就職・転職を行った人は、転職活動は10.8%、アルバイト・パートの職探しは15.9%となった。実際の転職者が転職活動に利用した方法は、「求人・転職情報サイト」、「ハローワークなど公共施設」の利用が約50%となり、「就職・転職エージェント」を利用した転職者は約26%となった。

求人・転職情報サイトの活用

求人・転職情報サイトを利用した人のうち、利用したサービスは47.5%が「リクナビ」でトップとなり、次点に「マイナビ」、「エン・ジャパン」と続いた。

実際に転職者は情報収集に、「求人情報の閲覧・検索」を活用し、転職活動をスタートする。また若い転職者がより求人・転職情報サイトの利用が高い結果となった。

転職者は「求人情報の多さ」を重要視する傾向にあり、企業の情報のみならず、給与や実際の働く環境などの詳細を求人・転職情報サイトに期待している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

【求人・転職情報サイトに関するアンケート調査】
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000399.000007815.html

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