モバイルワークの必要性 – 世界のワークプレイス調査結果

2016.10.25
ワークプレイスを検索するアプリの重要性 – リージャス グローバル ビジネス調査

世界最大のレンタルオフィスを運営するリージャス・グループが、2016年上半期の柔軟なワークスタイルに関する調査発表を行った。対象は、リージャス・グループが活動する、世界107か国のうち100か国、約4万人のビジネスマンとなる。

モバイルワーカー増加

新しい労働市場に参入し、多くの働きかたが推進されている。仕事場所を確保するために、移動先からアプリなどを使用しオフィス以外でのワーキングプレイス・プライベートオフィスの需要が高まっている。

ワークスタイル調査結果

今回の柔軟なワークスタイルに関する調査によると、世界の53%のビジネスマンが、週の半分以上は就業先のオフィス以外で働いていると回答した。実際に日本のビジネスマンも51%がオフィス以外で週の半数を過ごしているとし、最寄りで効率的な仕事が出来る環境を求めている。

デジタル機器を使用してオフィス外でも生産性を維持するために、オフィス外で活動できる場を探すためのアプリが必須であることが浮き彫りとなった。

▼外部リンク

リージャス グローバル ビジネス調査 結果発表 第16弾
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000015333.html

記事をシェアする

中村円
中村円