出張には「レール&カーシェア」を賢く利用!

2016.09.27

20日、タイムズ24株式会社は、「出張時の移動手段」についてのアンケート結果を発表した。

カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の法人会員を対象に、6月14日から6月19日の非公開型インターネットアンケートによって得た、有効回答者数5,830名からの集計結果である。

出張先での移動手段の1位は「電車」、2位「カーシェアリング」

「出張がある」と回答した77%のうち、出張先での移動手段のトップは「電車」が62%。次いで、「カーシェアリング」が32%、「タクシー」が31%、「レンタカー」が30%と続いている。

「カーシェアリング」と回答した人が一番多く挙げた理由は、「予約方法が簡単」が61%であった。次いで「短時間(15分から)の利用が可能」が56%、「他の移動手段に比べて安価」が52%と続いた。

「レール&カーシェア」の認知率は62%

認知率を出張頻度別にみると、出張が「月に1回以上」人で66%、「年に1回未満」でも65%、出張が「ほとんどない」人も54%と、半数を超えている。

月に1回以上出張がある人では、「レール&カーシェア」を「よく利用する」人は20%、「たまに利用する」人は31%と、51%の人が実際に利用している。

「レール&カーシェア」利用の目的は、業務の効率化

「レール&カーシェア」で移動する理由は、「移動時間の短縮」が60%、次いで「運転時間の短縮」が42%、「他の交通手段より安価」が41%と続く。また、「電車内での仕事が可能」が21%と、移動時間を有効活用し業務の効率化を図っていることがわかる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース PR TIMES「レール&カーシェア」を賢く活用」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000008705.html

記事をシェアする

小野陽子
小野陽子