フリーターの種類と仕事選びの関係性

2016.06.20
フリーター事情調査結果

アルバイト求人情報サービス「an」 を運営する株式会社インテリジェンスが、人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、最新調査フリーター事情について発表した。

対象は、18歳から44歳のフリーター1,500人となり、フリータータイプごとに調査を行った。フリータータイプを選択後、仕事での重視ポイント等をタイプ別に分類した。

フリータータイプ

2000年に日本労働研究機構により実施された「フリーターの意識と実態」より、フリーターになった経緯から、フリーターにはどんなタイプの人がいるのかを分類し、3タイプ及び7タイプに分類した。

「モラトリアム型」、「夢追求型」、「やむを得ず型」を主な3タイプとし、更に細分化した7タイプとなる。

「モラトリアム型」の特徴と仕事選び

「モラトリアム型」は最も多い、46%のフリーターを占めている。当初に職業展望がなく、進路が未定なまま、職業ビジョンが漠然としている「離学モラトリアム型」、再就職の見通しがない、また正社員に踏み切れないなどの、「離職モラトリアム型」に分かれる。

前者は、収入以外は比較的満足しており、自由な業務を選ぶ傾向にある。また後者は、安定志向傾向にある。

「夢追求型」の特徴と仕事選び

「夢追求型」は、「芸能志向型」と「職人・フリーランス志向型」に分かれる。2000年の調査時は27.8%を占めていたものの、今回の調査は約10%に減少し夢を追ってのフリーターの選択は減少傾向である。

「やむを得ず型」の特徴と仕事選び

「正規雇用志向型」、「期間限定型」、「プライベート・トラブル型」に分かれる「やむを得ず型」は、全体の24%を占める。自身の問題、課題のみならず、周りの環境によって左右されている場合も多い。労働市場や家庭の経済事情によって、職業を選んでいる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「anレポート」が最新フリーター事情を調査 「夢追求型」はわずか1割
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.html

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高野勤一
高野勤一