成り立て社会人の飲み会に関するアンケート調査、上司に求める理想の飲み会は?
2016.04.26
平成28年4月22日、サッポロホールディングス株式会社のグループ企業であるサッポロビール株式会社は、社会人1~3年目の若手社会人を対象に飲み会に関する調査結果を発表した。
同調査は、新生活が始まり歓迎会などの飲み会が増える時期に合わせて、平成28年4月に社会人1~3年目となる20歳~29歳の男女(回答数209名)を対象に実施したもので、飲み会の頻度(1カ月)及びその理想とする頻度、先輩や上司と飲み会に行きたいかなど、その項目は多岐にわたる。
これによれば、約3人に2人(約67%)が先輩・上司との理想の飲み会頻度(1カ月)を「1~2回」と回答したほか、80.4%の人が上司と飲み会に行きたいというポジディブな回答をした。
先輩・上司との飲み会で心配に思うこととして一番多い回答は「お酒の注ぎ方など、飲み会マナーが心配」が約42%。先輩・上司との楽しめそうな飲み会に必要な要素として「自分の知らない店を教えてもらえる」と回答が約57%を占めた。
先輩・上司におごってもらえるなら「ビール」が一番人気で約57%。先輩・上司と飲みに行きたいのは「大きな仕事が一区切りついたとき」と約62%が回答。
また、先輩・上司との飲み会はコミュニケーションの良い手段となると思うという回答が約87%を占めた。それを表すかのように、社会人2~3年目で現在仕事に満足をしている人のうち、約85%が上司・先輩と1カ月に1回以上の飲み会をしているとのことだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サッポロビール株式会社 ニュースリリース
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021323/index.html
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