労働者派遣法改定に伴う派遣会社の不安要素
2016.03.01
「労働者派遣法改正に伴う取り組み」調査発表
人材派遣の求人情報サイト「はたらこねっと」を運営する、ディップ株式会社が派遣会社438社を対象に「労働者派遣法改正に伴う取り組み」に関する調査を実施した。
派遣法改正
2015年9月30日に派遣法改正が施行され、派遣会社に、「雇用安定措置」、「キャリアアップ措置」が義務付けされた。
実施の不安と問題点
各派遣会社からの回答によると、派遣法改定による義務の実施に向け、実施上での課題・問題も多く不安があり、実際の実施には困難があるとの調査結果となった。
具体的な不安要項については、「キャリアアップ措置の義務化」63パーセント、また49パーセントが「雇用安定措置の義務化」と回答した。
各派遣会社の対応状況
各派遣会社は労働者派遣法改定によって各義務について取り組みを行っている。
「雇用安定措置」については、対応措置として「新しい派遣先の提供」が最も多い62パーセント、「派遣先での直接雇用」55パーセント、「派遣会社での無期雇用採用」47パーセントを取り組むと発表した。
「キャリアアップ措置」についての取り組みについては、「自社研修の拡充」が55パーセント、「定期的な面談の実施」の56パーセントという結果となった。
出典(「はたらこねっと ユーザーアンケート –派遣法改正後の自身と周囲の変化について- http://www.hatarako.net/」)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
はたらこねっと
http://www.hatarako.net/
-派遣会社438社に対し「労働者派遣法改正に伴う取り組み」に関する調査実施-
http://www.hatarako.net/pr/2016/0223/
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