今年の新入社員は“スマート家電型”!?新人育成の際に気をつけたいポイントとは?

2015.05.19
データや合理性重視のエコなデジタルネイティブ世代

エン・ジャパン株式会社は、2015年4月入社の新卒社員388人を対象に、人材適性テスト『3E-IP』を実施。得られた回答より、新入社員の傾向や育成のポイントなどをまとめた。

同社では彼らを“スマート家電型”と命名。バブル崩壊が進む1992年生まれが大半を占め、ゆとり教育やリーマンショック、東日本大震災など、人生の節目ごとに激しい荒波にもまれてきた世代だ。

社会環境の変動を乗り越えてきた経験から、変化に対して柔軟な対応や適応力を発揮。情報を処理する能力にも長け、データを分析して判断する一方、ゼロから物事を生み出すことは不得意であるという。

「この仕事が社会の何に役立っているのか」を重視する

2015年度新入社員を育成する際には、どのような点に気をつければよいのだろうか。同社によれば、指導する際は具体的に背景も含めた説明が必要だとする。ネットによる情報収集は得意だが、リアルなビジネスについて実感するには、経験談や事例を踏まえた説明が最も心に響くようだ。

仕事を頼む際には、その仕事の意義を丁寧に伝えることも重要。「誰に対して」「どう役に立っているのか」など、きちんと明示することで仕事に対する理解度が高まる。一方でかつての「背中で見せる」教育などは、伝わらない可能性が高い。

LINEが浸透し、コミュニケーションは「即レス」が基本となる今年の新人世代には、賞賛も即レスが必要。その場で褒め、その場で問題解決することが信頼を得るうえで大事だとする。またあまり強く指摘してしまうと、心が折れやすい傾向もあるので注意が必要だ。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

株式会社エン・ジャパン ニュースリリース
http://corp.en-japan.com/newsrelease/2015/2962.html

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