学情が「2026年卒対象のインターンシップ/オープン・カンパニー」に関して調査

2024.06.22
79.8%が広報開始を「前倒しする」と回答

株式会社学情が4月30日から5月15日にかけ、企業・団体の人事担当者を対象(有効回答数:649社)とし、「2026年卒対象のインターンシップ/オープン・カンパニー」に関して調査を実施。その結果を6月18日に発表している。

同調査で『2026年卒採用では、2025年卒採用と比較して、インターンシップなど広報開始時期・開催時期を前倒しますか?』と質問したところ、「前倒しする」が全体の21.6%、「やや前倒しする」が38.1%となり、「前倒しする」が全体の79.8%を占めていることが分かった。

広報開始時期について「既に開始している」が44.3%

『2026年卒採用におけるインターンシップやオープン・カンパニーの広報開始予定時期』を聞いたところ、「既に開始している」が全体の44.3%で最も多く占め、「2024年6月」が35.5%、「2024年7月」が5.6%、「2024年8月」が3.9%などとなった。

また、『2026年卒採用におけるインターンシップやオープン・カンパニーの開催開始予定時期』について聞くと、「2024年8月」が全体の27.5%で最も多く、次いで「2024年6月」が24.7%、「2024年7月」が16.9%などという結果が得られている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/

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高野勤一
高野勤一