レバレジーズが「2026年卒の就職活動に関する意識調査(後編)」を実施

2024.06.12
29.9%が既にイベントやインターンで企業と接触

レバレジーズ株式会社が4月26日から5月1日にかけて、2026年卒業予定の大学生351名を対象に「2026年卒の就職活動に関する意識調査(後編)」を実施。その結果を6月10日に発表した。

同調査において『26卒の就活状況(2024年4月末時点、複数回答)』について聞いたところ、「就活関連の情報収集を始めている」が72.9%で最多。「イベントやインターンで企業と接触」は29.9%となり、約3人に1人が既にイベントやインターンで企業と接触していることが分かった。

就活を終了したい時期は「なるべく早く」が48.8%

『就活を終了したい時期』を調べたところ、「なるべく早く」が48.8%で最多。「自分に合う企業から内定をもらったら(合う企業がなければ続けたい)」が18.5%、「大学4年生の6月まで」が13.4%などと続いている。

また、『就活の早期化』について聞いたところ「ポジティブ」が全体の19.4%、「どちらかというとポジティブ」が31.6%となった一方で、「ネガティブ」が15.7%、「どちらかというとネガティブ」が33.3%といった結果が得られた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

レバレジーズ株式会社
https://leverages.jp/

レバレジーズ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000666.000010591.html

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高野勤一
高野勤一