レバレジーズが「2026年卒の就職活動に関する意識調査」を実施

2024.06.12
2026年卒業予定者の88.9%が参加予定

レバレジーズ株式会社が4月26日から5月1日にかけて、2026年卒業予定の大学生351名を対象に「2026年卒の就職活動に関する意識調査」を実施。その結果を6月4日に発表した。

同調査において『サマーインターンシップへの参加意向(2024年4月末時点)』について質問したところ、「参加したい企業は決まっていないが、参加したいと思っている」が全体の61.8%、「既に参加したい企業が決まっている」が27.1%などとなった。

希望する参加社数は「2~4社」が最多

『希望するサマーインターンシップの参加社数』を調べたところ、「2~4社」が全体の52.2%。「5~7社」が26.3%、「8~10社」が13.5%などといった結果が得られている。

また、『参加するサマーインターンシップの参加形式』について聞いたところ、「対面がよい」が全体の48.7%、「どちらかというと対面がよい」が34.3%となり、83.0%が対面を希望していることが分かった。

『採用直結型インターンシップの認知度』について聞くと、「知っている」が全体の62.7%、「知らない」が37.3%となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

レバレジーズ株式会社
https://leverages.jp/

レバレジーズ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000665.000010591.html

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高野勤一
高野勤一