学情が「セミナー参加」について調査を実施
2024.05.15
セミナーの参加機会、「オンライン」が全体の70.5%
株式会社学情が4月5日から4月11日にかけて、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「セミナー参加」について調査を実施。その結果を5月14日に発表している。
同調査において、『セミナーは、オンライン・リアル(対面)のどちらで参加する機会が多いですか?』と質問したところ、「オンライン」が全体の46.1%、「どちらかと言えばオンライン」が24.4%と、「オンライン」が全体の70.5%を占める結果が得られている。
参加方法が選択できるなら「オンライン」が最多
『セミナーの参加方法を、オンラインとリアルで選択できる場合、どちらを希望しますか?』と質問したところ、「オンライン」が全体の33.8%、「どちらかと言えばオンライン」が25.6%と、「オンライン」が全体の59.4%を占めた。
「オンライン」と回答した人からは、「オンラインであれば、1日に2社以上のセミナーに参加することもできる」や、「セミナーに参加する企業すべての選考に参加するわけではないので、まずはオンラインで情報収集をしたい」といった声が寄せられている。
その一方で、「リアル」が11.4%、「どちらかと言えばリアル」が15.9%で、「リアル」と回答した人からは、「実際に企業に訪問したほうが、雰囲気がより分かると思う」や「人事と直接話したい」などという声が上がった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/
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