学情が職場の「ChatGPT」に関して調査
2024.04.16
66.4%が「ChatGPT」を使用したいと回答
株式会社学情が3月1日から3月17日にかけて20代の社会人を対象に、「ChatGPT」に関して調査を実施(有効回答数:260人)。その結果を4月15日に発表している。
同調査で『機会があれば、ChatGPT(チャットGPT)を仕事・業務で使用したいですか?』と質問したところ、「使用したい」との回答が全体の35.1%、「どちらかと言えば使用したい」が31.3%となり、「使用したい」が全体の66.4%を占める結果が得られた。
「使用したい」と回答した人からは、「定型的な業務はAIに任せる」や「文章作成などに活用したい」などといった声が寄せられた。
12.4%が転職活動で「使用したことがある」と回答
『面接は本音で話したいと思いますか?』と質問したところ、「使用したことがある」との回答が全体の12.4%で、「使用したことがない」が87.6%となった。
また、「使用したことがある」と回答した人からは、「業界や企業について調べる際に活用した」や、「自己PRのたたき台を作成してもらった」、「履歴書で適切な言い回しが分からないときに活用した」などといった声が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/
おすすめの記事
人手不足による倒産が上半期だけで182件、小規模事業の倒産が約8割
2024.07.07 - 調査・データ
スマイルモアが「在宅勤務に関するアンケート」調査を実施
2024.06.30 - 調査・データ
学情が「就職活動準備における動画活用」に関して調査を実施
2024.06.29 - 調査・データ