学情が「面接での伝え方」について調査を実施

2024.04.10
面接で本音を話せると「志望度が上がる」が75.6%

株式会社学情が3月7日から3月18日にかけて、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「面接での伝え方」について調査を実施。その結果を4月3日に発表している。
 
同調査で『面接で本音を話すことができると、志望度が上がりますか?』と質問したところ、「志望度が上がる」との回答が全体の45.8%、「どちらかと言えば志望度が上がる」が29.8%となった。

また、『面接において、本音で話せていますか?』と聞くと、「本音で話せている」との回答が全体の21.6%、「どちらかと言えば本音で話せている」が39.1%となり、全体の60.7%が「本音で話せている」ことが分かっている。

83.8%が「本音で話したい」と回答

『面接は本音で話したいと思いますか?』と質問したところ、「本音で話したい」との回答が全体の56.6%で、「どちらかと言えば本音で話したい」が27.2%などとなっている。

また、『面接では、本音と面接での評価を意識した回答どちらを重視していますか?』と聞くと、「本音で話すことを重視している」との回答が全体の22.6%、「どちらかと言えば本音で話すことを重視している」が29.1%などとなり、全体の51.7%が本音で話すことを重視していることが分かった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/

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高野勤一
高野勤一