大企業に勤務する会社員の約8割が業務システムに不満、その理由とは

2024.03.21
システム活用の実態

テックタッチ株式会社は、大企業のシステム活用に関する実態調査を行い、422名の回答をまとめ結果を2024年3月19日に発表した。約8割がシステムに不満を感じていることが分かった。

使いこなせない/効果を実感できない

勤務先で利用している業務システムに不満やストレスを感じたことがあるか聞いたところ「何度もある」の回答は47.0%、「数回程度ある」は29.4%であった。

理由で最も多いのは「機能が複雑で使いこなせていない」48.4%、次いで、「効果を実感できない」40.4%、「他システムとの連携が難しい」35.4%などがあげられた。

不満やストレスを感じたシステムで多いのは「経費精算」37.9%、「人事労務管理」33.2%などだ。

不満やストレスは経費精算/人事労務管理

業務システムが従業員の体験や生産性を阻害していると感じたことが「何度もある」との回答は28.6%、「数回程度ある」は28.7%。それらのシステムも「経費精算」38.4%、「人事労務管理」33.1%が多くあげられた。

経費精算では「出張や交通費の精算方法が分かりづらい」66.7%、「入力必須の項目がどれか分からない」65.6%、「領収書の添付に手間がかかる」49.5%などが多い。

人事管理システムでは「入力完了までの手続きやステップが多すぎる」76.2%、「欲しい機能や必要な操作にたどり着くまでに時間がかかる」50.0%といったものだ。

これらの次に多かったCRM・SFAに関しては、「細かい入力に時間がかかる」67.3%が最も多い。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テックタッチ株式会社のプレスリリース
https://techtouch.jp/news/

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高野勤一
高野勤一