学情が「住む場所・働き方」に関して調査を実施

2024.03.06
働き方の希望「出社とテレワークのハイブリッド」が最多

株式会社学情が2月5日から2月20日にかけて20代社会人を対象に、「住む場所・働き方」に関して調査を実施。その結果を2月29日に発表した。
 
同調査で『住む場所・働き方に関する希望』を調べたところ、「都市部に住む×出社とテレワークのハイブリッド」という回答が全体の32.5%で最多。「都市部に住む×出社」が22.1%、「地方に住む×出社とテレワークのハイブリッド」が13.3%、「地方に住む×出社」が12.5%などという結果が得られている。

『働き方・住む場所に関する希望』を聞くと、「出社とテレワークのハイブリッド×都市部に住む」との回答が全体の32.5%で最多。「出社×都市部に住む」が22.1%、「出社とテレワークのハイブリッド×地方に住む」が13.3%などとなった。

75.2%が「居住地自由」などで志望度が上がると回答

『就職活動において、「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がりますか?』と質問すると、「志望度が上がる」との回答が全体の36.8%、「どちらかと言えば志望度が上がる」が38.4%となり、「志望度が上がる」という回答が全体の75.2%を占める結果が得られている。

また、『転職活動において、「出社の機会がある企業」は志望度が上がりますか?』と聞くと、「志望度が上がる」との回答が全体の17.6%、「どちらかと言えば志望度が上がる」が34.4%で、「志望度が上がる」という趣旨の回答が全体の52.0%を占めていることが分かった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情
https://service.gakujo.ne.jp/

株式会社学情のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001183.000013485.html

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高野勤一
高野勤一