マルチ救急24が中小企業の人事の採用活動で注視することなどを調査

採用活動が「順調ではない」との回答は59.7％

マルチ救急24株式会社が2月7日から2月8日にかけて、中小企業の人事・採用担当者を対象に、「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施。その結果を2月27日に発表した。

同調査で『現在、採用活動は順調ですか？』と質問したところ、「ある程度順調」との回答が43.0％、「まったく順調ではない」が16.7％などとなり、「順調ではない」との回答が59.7％に上っていることが分かった。

また、『採用するにあたって、求職者の転職歴の許容範囲はどのくらいですか？』と聞くと、「3回」との回答が37.0％で最多。「2回」が29.6％、「1回」が10.9％などと続く結果が得られている。

人材に求めるポイント1位「コミュニケーションスキル」

『採用したい求職者の年齢層はどのくらいですか？（上位3つまで）』と質問したところ、「30代前半」という回答が59.0％で最多。「20代後半」が48.2％、「30代後半」が42.1％などと続いた。

また、『求める人材として重視するポイントは何ですか？（上位3つまで）』と聞くと、「コミュニケーションスキル」との回答が最も多く54.0％。次いで「向上心」が37.1％、「柔軟性」が27.3％などとなっている。

（画像はプレスリリースより）

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マルチ救急24株式会社
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マルチ救急24株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000118493.html