i-plugが「就職活動の内定出しに関する調査」を実施

2024.02.24
内定出しまでの接触回数「3~4回」の希望者が最多

株式会社i-plugが2025年卒業予定学生(以下、25卒学生)を対象に、「就職活動の内定出しに関する調査」を実施。その結果を2月22日に発表している。

同調査において、『内定出しまでの企業との接触回数(面接や面談、座談会など)の希望はどのくらいですか?(単一回答/学生対象)』と質問すると、「3~4回」との回答が72.0%で最多。「5~6回」が13.1%、「1~2回」が12.2%などと続いた。

また、『内定出し後のフォローで具体的に欲しいものは以下のうちどれですか?(複数回答可/学生対象)』と聞くと、「人事との面談」という回答が41.7%で最多。「人事以外の社員との面談」が36.9%、「内定者研修」が36.6%などという結果が得られている。

内定出し後のフォロー内容「内定者懇談会」が最多回答

『内定出し後のフォロー内容は以下のうちどれですか?(複数回答可/企業対象)』と質問すると、「内定者懇談会」との回答が最も多く59.8%。「定期的なメールや電話でのやり取り」が58.3%、「社員との交流機会の提供」が53.7%などと続いた。

また、『26卒の内定出しの時期は例年から変更はありますか?(単一回答/企業対象)』と質問したところ、「例年と同じ予定」との回答が46.7%で最多。次いで「未定」が33.2%、「25卒より早く内定を出す予定」が19.7%などとなった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社i-plug
https://i-plug.co.jp/

株式会社i-plugのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000041771.html

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高野勤一
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