HUSTARが人事担当に対して「英検は就職に有利であったか」について調査
2024.02.17
64%の人事担当者が英検を取っている就活生に好印象
HUSTAR.incが、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェーン』編集部において、2月1日から2月6日にかけ、人事担当者100人を対象に「英検は就職に有利であったか」についてインターネット調査を実施。その結果を2月9日に発表した。
同調査において『英検は就活に有利か否か』と質問したところ、「英検は就活に有利である」との回答が全体の64%となった。その理由の1つとして、「英検準一級以上を取っていると、高校時代に高い英語力があったことが予想できるから」などが挙げられ、人事担当者の半数以上が英検を取っている就活生に好印象を持っていることが分かっている。
受け答えの能力を最も重視するとの回答も
前述の質問では「英検は就活では関係がない」との回答が全体の36%を占め、英検以外の高校・大学・前職の取り組みや実績を重視している人事担当者もいることが分かった。
面接での感じの良さや会社のカルチャーにフィットするか、受け答えの能力を最も重視するといった回答もあり、英検を含め資格全般を評価しない会社も一定数存在することも明らかとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
HUSTAR.inc
https://hustar.jp/
HUSTAR.incのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000055407.html
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