学情が「年収アップ」に関する調査を実施

全体の92.0％が転職で年収を上げたいと回答

人事担当者のためのポータルサイト「人事の図書館」を運営する株式会社学情が、1月10日から1月28日にかけて、20代の社会人を対象に「年収アップ」に関する調査を実施。その結果を2月7日に発表している。

同調査で『転職において、年収を上げたいですか？』と質問したところ、「そう思う」という回答が全体の92.0％、「そう思わない」が8.0％となり、20代の大多数が転職によって年収アップを希望していることが明らかとなった。

年収アップを「重視する」のは全体の82.9％

『転職において、年収アップを重視しますか？』と質問したところ、「最優先で重視する」という回答が全体の13.9％、「最優先ではないが重視する」が69.0％となり、「重視する」との回答が全体の82.9％を占める結果が得られている。

また、『年収の高い企業は、志望度が上がりますか？』を聞くと、「志望度が上がる」との回答が全体の54.5％、「やや志望度が上がる」が30.4％となった。

また、「年収が高い企業は魅力を感じる」や「年収は上げたいものの、求められているスキルや経験を持っているかは冷静に見極めたい」といった声も寄せられた。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社学情のプレスリリース（PR TIMES）
https://service.gakujo.ne.jp/