みらいワークスが「フリーランス・プロ人材活用実態調査」を実施

2024.02.07

株式会社みらいワークスが1月12日から1月15日にかけて、業員規模1,000人以上（製造業）、500人以上（その他・サービス業）の会社経営者、正社員・管理職（課長職以上）を対象に、「フリーランス・プロ人材活用実態調査」を実施。その結果を2月5日に発表した。

同調査で『あなたは、フリーランスのプロ人材を活用したことありますか？』と質問したところ、「活用経験あり」との回答が全体の18.2％、「活用経験なし」が81.8％となった。

続いて「はい」と回答した人に、『フリーランスのプロ人材を活用する理由は何ですか？（複数回答）』と聞くと、「社内に該当スキルや知見を持った人材が不足しているため」との回答が59.9％で最多。

「社員教育のため（外部人材より専門知識を学ぶため）」が42.3％、「第三者の外部視点を取り入れて、イノベーションを推進するため」が28.0％などという結果が得られている。

「社員教育のため（外部人材より専門知見を学ぶため）」以外で回答した人に、『どのような内容で、フリーランスのプロ人材を活用していますか？（複数回答）』と質問すると、「システム設計・開発・導入」という回答が25.3％で最多。「DX推進」が24.7％、「情報セキュリティ」が22.0％などと続いた。

また、『あなたは、フリーランスのプロ人材を活用したことありますか？』という質問で「はい」と回答した人に対し、『今後はどのような内容で、フリーランスのプロ人材を活用したいと思いますか？（複数回答）』と聞くと、「システム設計・開発・導入」との回答が最も多く21.6％。「DX推進」が21.1％、「事業企画（新規事業）」が14.1％などとなった。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社みらいワークス プレスリリース
https://mirai-works.co.jp/news/news10600/