学情が「面接の参加形式」について調査を実施

2024.02.01
説明会は「リアル」での参加希望が全体の26.6%

人事担当者のためのポータルサイト「人事の図書館」を運営する株式会社学情が、2023年12月18日から2024年1月10日にかけて、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「面接の参加形式」について調査を実施。その結果を2024年1月26日に発表している。

同調査で『〈説明会〉リアルとオンラインどちらでの参加を希望しますか?』と質問したところ、「リアル」という回答が全体の26.6%、「どちらかと言えばリアル」が18.0%、「オンライン」が9.2%、「どちらかと言えばオンライン」が13.6%などとなった。

一次面接は「リアル」での参加希望が全体の29.5%

『〈一次面接〉リアルとオンラインどちらでの参加を希望しますか?』と質問したところ、「リアル」という回答が全体の29.5%、「どちらかと言えばリアル」が14.8%、「オンライン」が12.7%、「どちらかと言えばオンライン」が15.5%などとなっている。

また、『〈最終面接〉リアルとオンラインどちらでの参加を希望しますか?』を聞くと、「リアル」という回答が全体の54.8%、「どちらかと言えばリアル」が15.9%となり、最終面接は「リアル」との回答が全体の70.7%を占める結果が得られた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

人事の図書館 新着レポート
https://service.gakujo.ne.jp/jinji-library/report/240126/

株式会社学情のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001167.000013485.html

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高野勤一
高野勤一