QQEnglishが英語研修の導入に関する実態調査を実施

2024.01.19
36.4%が「英語教育を取り入れている」と回答

株式会社QQEnglishが2023年10月23日から10月25日にかけて、英語研修の導入を検討している企業の研修担当者(人事・経営者)1,016人を対象に、英語研修の導入に関する実態調査を実施。その結果を1月16日に発表した。

同調査において『勤務している企業では、社員教育の一環として英語教育を取り入れていますか?』と質問したところ、「英語教育を取り入れている」との回答が36.4%。

「以前取り入れていたが今は行っていない」が10.5%、「取り入れたいと思っているがまだ取り入れていない」が16.2%、「取り入れる予定はない」が36.8%となっている。

英語教育導入後に「効果を実感できている」が86.5%

英語教育を既に導入済みの人を対象として『英語教育導入後に感じた効果を教えてください。』としたところ、「効果を実感できている」との回答が全体の86.5%、「効果を実感できていない」が13.5%という結果が得られている。

また、英語教育導入担当者(対象400人)に『英語教育を選ぶ際に重視したいポイントを3つ選んでください。(複数回答可)』とすると、「習得スピードの速さ」との回答が42.5%で最多。

「講師の質の高さ」が41.0%、「業務と両立できる学習形態」が40.0%などと続いた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社QQEnglish「企業の英語教育について 徹底調査」
https://biz.qqeng.com/

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高野勤一
高野勤一