ALL DIFFERENTが「社会人2~4年目社員の意識調査」を実施
2024.01.14
社会人2年目から4年目、「知識・スキルに不安」が1位
ALL DIFFERENT株式会社が2023年8月2日から8月7日にかけて、22歳から34歳の社会人2年目から4年目の就労者900人を対象に、「社会人2~4年目社員の意識調査 直面する壁 実態編」を実施。その結果を2024年1月10日に発表した。
同調査において『社会人2年目が直面している壁』、『社会人3年目が直面している壁』、『社会人4年目が直面している壁』を調べたところ、いずれも「自分の知識・スキルに不安を感じることがある」という回答が最も多くなった(左から順に回答割合は43.3%、42.3%、)。
4年目が壁を乗り越えられた要因1位「知識の習得」
『社会人2年目が「知識・スキル」の壁を乗り越える事ができた要因は何ですか』と質問したところ、「ポジティブに捉える姿勢」との回答が最多の29.2%。
『社会人3年目が「知識・スキル」の壁を乗り越える事ができた要因は何ですか』、『社会人4年目が「知識・スキル」の壁を乗り越える事ができた要因は何ですか』の設問では、それぞれ「知識の習得」で、回答割合は前者(社会人3年目)が37.7%、後者(社会人4年目)が40.0%という結果が得られている。
出典元:【ラーニングイノベーション総合研究所「社会人2~4年目社員の意識調査(直面する壁 実態編)」】
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ALL DIFFERENT株式会社 プレスリリース
https://www.all-different.co.jp/
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