学情が「テレワーク」について調査を実施

61.8％が入社後の働き方は「出社」を希望

人事担当者のためのポータルサイト「人事の図書館」を運営する株式会社学情が、2023年11月14日から11月30日にかけて、2024年4月に入社を控える新社会人を対象に、「テレワーク」について調査を実施。その結果を2024年1月9日に発表した。

同調査で『入社後の働き方は、主に「出社」「テレワーク」のどちらを希望しますか？』と質問したところ、「出社」という回答が全体の24.7％、「どちらかと言えば出社」が37.1％となり、全体の61.8％が「出社」と回答したことが分かっている。

83.0％が「テレワーク」制度があったら利用したい

『入社する企業に、「テレワーク」の制度があったら利用したいですか？』と質問したところと、「利用したい」との回答が全体の54.0％、「どちらかと言えば利用したい」が29.0％で、「利用したい」という回答が全体の83.0％を占める結果となった。

また、『入社先の企業で「テレワーク」を実施したい頻度』を聞くと、「週に1～2回」という回答が全体の42.6％を占め最多。「入社後仕事に慣れてから」が16.1％、「週に3～4回」が14.3％、「天候不良の場合など不定期」が11.9％などと続いた。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク