ジェイックが「自分の強み」に関するアンケート調査を実施

自分の強みが「わからない」との回答が39.1％に

フリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック就職カレッジ」（運営：株式会社ジェイック）が、20代・30代の登録者かつ求職者に対して、「自分の強み」に関するアンケート調査を実施。その内容を10月25日に発表している。

同調査において『自分の強みを理解できていますか？』と質問したところ、「理解できている」との回答が全体の32.9％で、「理解できていない」が28.0％、「わからない」が39.1％と続いた。

「わからない」と「理解できていない」の回答の合計が全体の67.1％を占め、日々の生活の中で自己分析をする機会が少なく、自分の強みに気づいていない方が多数いることが窺える結果となっている。

「他者に評価されたとき／褒められたとき」に強みを実感

『仕事で自分の強みを実感するときは、どんな時ですか？（当てはまるものを全て選択）』という質問では、「他者に評価されたとき／褒められたとき」との回答が最も多く59.0％。

「他社に感謝されたとき」が50.9％、「自分の成長を実感したとき」が47.2％、「仕事で成果が出たとき」が39.8％、「周囲との人間関係を作るとき」が23.0％などと続いた。

（画像はプレスリリースより）

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