企業規模が小さいほどメンタル不調経験割合が高い傾向に

2023.10.12
メンタル不調経験が「ある」との回答は全体の62%

管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career」(運営:株式会社MS-Japan)が、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」で、全国の管理部門人材を対象に、「管理部門のメンタル不調経験と企業のメンタルヘルス対策の実態調査」を実施。その結果を10月10日に発表した。

同調査において『メンタル不調経験』を調べたところ、メンタル不調経験が「ある」と回答した人は全体の62%、メンタルの不調で仕事に悪影響を感じた経験が「ある」が全体の89%となった。また、メンタルの不調での転職経験で「転職した」との回答が全体の38%、「転職を検討した」が35%などという結果が得られている。

『企業規模別・メンタル不調経験割合』を調べると、企業規模99名以下で「あり」との回答が全体の70%、100名以上499名以下で「あり」が60%、500名以上999名以下で「あり」が58%、1000名以上で「あり」が50%となり、企業規模が小さいほどメンタル不調経験割合が高い傾向にあることが分かった。

メンタルの不調の要因1位は「職場の人間関係」

『メンタルの不調の要因(複数回答)』を聞くと、「職場の人間関係」との回答が最多の65%で、「仕事の量・負荷へのストレス」が58%、「職場でのハラスメント」が40%などと続いている。

また、『所属企業でのメンタルヘルス対策実施率』を調べたところ、「行われている」という回答が全体の50%、「行われていない」が37%との結果が得られた。

出典元:株式会社MS-Japan
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社MS-Japan プレスリリース
https://company.jmsc.co.jp/info/2023/1010_11877.html

Manegy 「企業のメンタルヘルス対策の実態調査」
https://www.manegy.com/news/detail/7678/

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高野勤一
高野勤一