学情が「管理職登用」に関して調査を実施

2023.07.17
若手を積極登用する企業、「魅力を感じる」は61.6%

株式会社学情が6月20日から6月28日にかけ、20代の社会人を対象として、「管理職登用」に関してインターネットアンケート調査を実施。その結果を7月11日に発表した。

同調査で『若手を積極的に登用する企業に魅力を感じますか?』と質問したところ、「魅力を感じる」という回答が全体の31.2%、「どちらかと言えば魅力を感じる」が30.4%となり、全体の61.6%の人が「魅力を感じる」と思っていることが分かっている。

20代を管理職に積極登用する企業は「志望度が上がる」

『20代を積極的に管理職に登用する企業は志望度が上がりますか?』と聞くと、「志望度が上がる」という回答が全体の15.8%、「どちらかと言えば志願度が上がる」が26.2%となり、40%以上が「志願度が上がる」としていることが分かった。

また、『転職時に、若手社員の管理職登用実績の有無はどの程度重視しますか?』と質問すると、「最優先で重視する」との回答が全体の8.1%で、「最優先ではないが重視する」が24.6%、「どちらとも言えない」が33.5%、「どちらかと言えば重視しない」が23.5%、「重視しない」が10.4%という結果が得られている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/press/230711

株式会社学情のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001081.000013485.html

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高野勤一
高野勤一