MS-Japanが「在宅勤務の実態調査2023」を発表

オフィスへ出社している日数は「週5日」が最多

株式会社MS-Japanが5月8日から5月14日にかけ、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy（マネジー）」において560人を対象に、「在宅・リモートワークの実施状況に関する調査」を実施。その結果を「在宅勤務の実態調査2023」として7月4日に発表した。

同調査で『現在あなたが「オフィスへ出社している日数」を教えてください』と質問したところ、「週5日」という回答が最も多く54.8％で、「週4日」が11.1％、「週0日」が10.7％などと続いている。

人事評価に満足している管理部門は全体の37％

『「オフィスへの希望出社日数」を教えてください』と聞くと、「週5フル出社したい」との回答が全体の20.5％、「最低週1日以上リモート勤務したい」が79.5％となった。

また、『転職先を選ぶ際に「在宅勤務ができるか」を考慮に入れますか？』と質問すると、「重視する」との回答が全体の30.9％で、「多少考慮に入れる」が30.9％、「全く影響しない」が19.3％、「あまり考慮に入れない」が18.9％という結果が得られている。

（画像はプレスリリースより）
（調査結果については「MS-Japan調べ」）

▼外部リンク

株式会社MS-Japanのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000042843.html