エージェントグローが案件選択制度と単価評価制度に関する調査を実施

案件選択制度を「知らない」が全体の70.1％

株式会社エージェントグローが4月13日から4月14日にかけて、客先常駐で働いているITエンジニア137人を対象に、「案件選択制度と単価評価制度に関する認知度調査」を実施、その結果を5月24日に発表した。

同調査において、『SES企業において、ITエンジニア自身が案件を選べる制度がある企業があることを知っていますか？』と質問したところ、「知っている」との回答が全体の29.9％で、「知らない」が70.1％という結果が得られている。

また、『エンジニア自身が案件を選べる制度があれば使ってみたいと思いますか？』と聞くと、「思う（思う＋やや思う）」が全体の75.2％、「思わない（あまり思わない＋思わない）」が24.8％となった。

最も要素として重視するのは「報酬が高いか」

『自身が自由に参画案件を選べるとしたら、どのような要素を重視しますか？』との質問では、「報酬が高いか」という回答が最多で、次いで「リモートでの勤務が可能か」、「勤務時間」などとなっている。

また、『SES企業において、単価で評価される制度を採用している企業があることを知っていますか？』と質問すると、「知っている」が全体の34.3％、「知らない」が65.7％という結果が得られた。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社エージェントグロー
https://www.agent-grow.com/

株式会社エージェントグローのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000092006.html